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ガールズ支援事業 第3回 修了者調査報告書をまとめました
横浜市男女共同参画センターが2009年度に開講したガールズ編しごと準備講座(通称ガールズ講座)は、2024年3月までに27期を終え、修了者は約500名に上ります。前回2018年度に行った修了生調査から5年が経ち、この間には新型コロナウイルス感染症の影響による社会や生活状況の変化もありました。
そこで、ガールズ講座、社会参加体験、めぐカフェ就労体験等のガールズ支援事業(※)が、修了生にとってどのように役立ったのか、課題や改善すべき点はないか、今後のあり方を探るために三回目の修了生調査を行いました。
画像をクリックすると報告書のPDFが開きます。
報告書の読みどころ
(1)ガールズ支援事業がどういう点で役立ったのか
(2)新型コロナウイルス感染症の影響
(3)大ボリュームの「グループインタビュー」収録
※「ガールズ支援事業」とは・・・生きづらさ、働きづらさに悩む15~39歳の若年女性を対象に、「安心できる場で、仲間と、自分をみつめる」ことでそれぞれの自立に向けた一歩を踏み出すことをサポートする事業です。連続講座(通称:ガールズ講座)と社会参加体験(ボランティア)、めぐカフェ就労体験等があります。
プログラムの詳細は<note>働きづらさに悩む「ガールズ」サポートをご覧ください。修了生の体験談もお読みいただけます。