参加費・保育料の免除について
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講座・セミナーを経済的に困難な方に活用していただけるよう、参加費(資料代・材料費を除く)と一時保育の費用を全額免除する制度を設けています。
- 免除が受けられる講座は、チラシや ホームページなどで「免除あり」と表示しています。
- 横浜市内在住、在勤、在学で、下記のいずれかに該当する方が対象です。
免除の対象になる方
- 生活保護法の適用を受けている方
- 世帯の構成員の全てが市民税非課税の方
- 国民年金保険料が免除となっている方
- 障害年金受給者
- 児童扶養手当受給者
- ひとり親家庭等医療費助成を受けている方
- 母子生活支援施設その他女性の保護を目的とする施設の入所者
- 特別児童扶養手当受給者とその配偶者
- 申請理由、1.2.3.5.6.7に該当する者に扶養される未成年の子
申請の手続き
(1)
講座・セミナーの申込時に、免除を受けたい旨および保育の希望についてお申し出ください。
(ただし年度内、同一講座については1回のみ。時間帯が重なる講座については、両方を希望することはできません。)
また、健康講座3ヵ月/6ヵ月コースにおいて免除を受ける場合、同じ期間中に3ヵ月/6ヵ月コースの他の講座の免除は受けられません。
このとき、免除が受けられる人数に制限がある講座の場合は、抽選等となります。当選の連絡を受けてから申請の手続きをしてください。
★申請書様式は、こちらをダウンロードしてお使いください。
ワード版:免除申請書 2019.4(Word形式:約40KB)
PDF版:免除申請書 2019.4(PDF形式:約146KB)
★主催事業参加費及び参加にともなう一時保育料免除申請に必要な添付書類: 必要な書類一覧 2019.4(PDF形式:約125KB)
★横浜市外在住で、横浜市内在勤(もしくは在学の方)は、別途、横浜市内在勤(もしくは在学)を証明する書類が必要です。詳しくは下記をご確認ください。
市内在勤者・在学者の参加費・一時保育料免除の手続きについて(PDF形式:約120KB)
(2)
記入した申請書と、最新の年度の証明書(コピー可)を添えて事前に提出してください。持参で提出できない場合は、郵送ください。重要な個人情報ですので「特定記録」郵便、配達証明等での郵送をおすすめいたします。
- 事前提出が難しい場合は、講座・セミナー申込時にご相談ください。講座・セミナー当日に申請する場合、申請書類に不備があった場合は免除できないことがありますのでご注意ください。
- 証明書類発行機関の事務処理等の都合により証明書類(コピー可)を添付することができない場合は、申請書に証明書類発行申請書等のコピーの添付をもって代えることができます。この場合、「講座参加費及び一時保育料免除申請に係る誓約書」(2019.04)を提出していただくことになります。
- 詳しくは講座・セミナー申込時にお問合せください。