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女性の相談員によるグループ相談

女性の相談員によるグループ相談

グループ相談は、同じ悩みを持つ女性たちが集まり、テーマに沿って語り合う場です。フォーラムの相談員(女性)が進行役を務めます。互いの考えを知ったり、自分の考えを整理するために簡単なワークを取り入れることもあります。参加においては、場の安全を守るためのルールがあります。

夫・恋人からの暴力(DV)を体験した女性のためのサポートグループ さらさ
性的な傷つきを体験した女性のためのセルフケアグループ そよら

 

 

夫・恋人からの暴力(DV)を体験した女性のためのサポートグループ さらさ(全5回)

夫や恋人からの暴力(モラルハラスメントを含む)を体験した女性が集まり、気持ちをわかちあい、これからを考える場です。同じような体験をした人同士、感じていることや気づいたことを安全な場で、大切に語り、聴き合いませんか。

「ここで聞いた話は外で話さない」「互いの意見を尊重する」「パスもOK」といった基本ルールをみんなで確認し、守ります。

参加者の声

・つらい経験が浄化されていく感覚がありました。お腹の底から力が沸きました

・一人ではないと思える、そんななかで癒しを感じました。

・自分が犠牲になりやすく、他人を優先してしまいやすいことに気づかされました。

さらさに参加するには?

開催が決まればホームページ等でお知らせします。下記リンクから詳細をご覧ください。

夫・恋人からの暴力(DV)を体験した女性のためのサポートグループ さらさ

 

性的な傷つきを体験した女性のためのセルフケアグループ そよら(全5回)

性的な傷つきとその後に起こりやすい気持ちや心身のセルフケアに焦点をあて、進行役をまじえてアートワークをしたりしながら、参加者同士がゆるやかにつながり合う場です。

安全がおびやかされるとき、私たちの心とからだは一生懸命に対処しようとがんばります。
そうするといつも以上に疲れたり、普段の生活がやり過ごしにくくなったりするのは、とても自然なことです。

毎日がんばっている心や身体をいたわりつつ、ほっとできる空間で、「今よりちょっと過ごしやすい明日」をいっしょに見つけていきませんか。

安全への配慮から、命の危険を伴う自傷行為のある方、現在も被害が続いている方、および危害によるトラウマ症状の治療中の方等のご参加はお断りさせていただくことがあります。

 

『性的な傷つきを体験した女性のためのセルフケアグループ「そよら」 支援者向けマニュアル』(PDF 形式:約1MB)
  ※HPでは一部のみ公開しています。全体版(冊子)をご希望の方はお問合せください。

参加者の声

・アートワークを通して自分を表現できました。久しぶりに自分とゆっくり向き合うきっかけになりました。

・一人じゃないと感じました。安心できる、心地のいい空間でした。

・自分を助けてくれる人もいると気づくことができました。

そよらに参加するには?

開催が決まればホームページ等でお知らせします。下記リンクから詳細をご覧ください。