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「女性に対する暴力をなくす運動」パープル・ライトアップ 2021

 

傷つけたほうが悪い。性暴力に言い訳は通らない  

毎年11月12日から25日までは「女性に対する暴力をなくす運動」期間です。
内閣府の調査によると、女性4人に1人がDV(配偶者等からの暴力被害)にあっています。
そして、被害を受けた女性のうち約5人に1人が、その暴力によって「命の危険を感じたことがある」と答えています。
アートフォーラムあざみ野では、今年度も、女性に対する暴力根絶の願いをこめて、建物外壁の「パープル・ライトアップ」を11月末日まで実施します。
「女性に対する暴力をなくす運動」期間中は、1階交流ラウンジにて特設コーナーを設置。関連図書の貸出やブックリストの配布、みなさまからの『メッセージの樹』のボードも設置します。
ご来館いただいた際は、ぜひお立ち寄りください。

 

内閣府「令和3年度女性に対する暴力
をなくす運動ポスター」


【開催期間】  2021年11月12日(金)~30日(火)17時~21時

【開催場所】  アートフォーラムあざみ野 正面入口 (ライトアップ)

※関連本展示、『メッセージの樹』ボードは、1階正面ロビーと交流ラウンジ


一人で悩まず、相談を。

性犯罪・性暴力で悩んでいる方へ、一人で悩まず、相談してください。

電話で
相談
内閣府  性犯罪・性暴力被害者のための
ワンストップ支援センター
#8891(はやくワンストップ)
全国共通短縮番号 
24時間対応(年中無休)
SNSで
相談
内閣府  性暴力に関するSNS相談
『Cure time』(キュアタイム)
横浜市DV相談支援センター
(配偶者からの暴力の電話相談窓口)

045-671-4275
月~金 9時30分~12時、13時~16時30分
(祝日・年末年始を除く)

045-865-2040
月~金 9時30分~20時
土・日・祝 9時30分~16時
(第4木曜・年末年始を除く)
 緊急時は最寄りの警察署・交番
または
110

【参加者募集中】ギャラリートーク 写真に見る性暴力サバイバーの世界

性暴力サバイバー自身が思いを写真に写してビジュアル化するプロジェクト「STAND Still」。
公に#Me Tooと言わない・言えない人が安全に表現できる場としてギャラリートークを開催します。

講師は、このプロジェクトを立ち上げたフォトジャーナリスト大藪順子(おおやぶ のぶこ)氏。
アメリカでも大きな反響を呼んだ写真プロジェクト「STAND:性暴力サバイバー達」の作者です。
6月から11月の間「性暴力サバイバービジュアルボイス Photoプロジェクト」に参加した受講者は、
自身もサバイバーである大藪氏から「思いを写す」ことを学んできました。

写真展を通して、サバイバーの目線から世界を垣間見る体験を多くの人にしてもらい、性暴力の影響や暴力防止と被害者サポートについて、一人ひとりに何ができるのかを考えていただけたら幸いです。


【日 時】  2021年12月11日(土) 13時30分~16時

【会 場】  アートフォーラムあざみ野 2階セミナールーム

【参加費】  1,000円(学生500円)  【定員】 60名 

【申 込】      現在受付中 STAND Still コンタクトフォーム からお申込みください。

※この事業は男女共同参画センター横浜北との協働事業です。2021年度「公募型男女共同参画事業」として、STAND Stillが企画実施します。


【同時開催】

「性暴力サバイバー ビジュアルボイス写真展」(無料/申込不要)

12月5日(日)~12月18日(土)最終日は16:00まで

アートフォーラムあざみ野 1階交流ラウンジ ミニギャラリーにて開催いたします。

ギャラリートーク 写真に見る性暴力サバイバーの世界