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6/23~29は男女共同参画週間です
男女共同参画週間とは
性別にかかわらず、あらゆる人の尊厳が守られ、自分らしく生きられる社会づくりをめざす「男女共同参画社会基本法」の交付・施行日である1999年6月23日を踏まえ、毎年6月23日から29日までの1週間を「男女共同参画週間」として、様々な取組を通じ、男女共同参画社会基本法の目的や基本理念について理解を深めることを目指しています。
≪2021 男女共同参画週間≫ センター3館での催し
センター3館では、男女共同参画週間に際し、様々な催しを行っています。是非ご来館ください。
男女共同参画センター横浜
「わたしらしく生きる~わたしのからだをもっと好きになる!~」 6/26(土)13:30 ~ 15:30
プロフィギュアスケーターで元オリンピック日本代表の鈴木明子さんをお迎えし、摂食障害や生理(月経)の課題などにも悩まれた選手時代のご経験も踏まえ、心とからだの健康についてお話しいただきます。(好評につき満席・キャンセル待ち受付中)
男女共同参画センター横浜南
「叫ぶ芸術 ポスターに見る世界の女たち」ポスター展 6/15(火)~30(水)
世界各国の女性解放運動や男女平等推進の広報で使用されたポスターを展示します。
ポスターが作られた当時の世界の女性たちが、何を考え、何を求めていたかに想いをめぐらせてみませんか。今を生きる私たちも勇気をもらえる展示です。
男女共同参画センター横浜北
・「よかれと思ってやったのに~リモート時代の俺たちの子育て」 6/26(土)13:30~15:30
子育て中の夫婦のすれ違いはなぜ起こるのかをテーマにした笑いあり、涙ありのトークイベント。
講師は双子育児に奮闘中で、朝日新聞beの人生相談も人気の清田隆之さんです。
・写真展「スウェーデンのパパたち」 7月4日(日)~7月15日(木)
スウェーデン写真家ヨハン・べーヴマンが、自身の子どもと少なくとも6か月一緒にいることを選んだ父親たちの日常を撮影した写真展。なぜ、この父親たちは育児休暇を取得して子どもと過ごすことを選んだのか。育児することで、どんな経験が得られ、パートナーや子どもとの関係はどのように変わったのか。個人レベルと社会の両方において、夫婦が共に育児をした場合の効果を表現。
9割以上の男性が育児休暇を取得しているスウェーデンの父親が育児する姿を通じて、夫婦の役割分担や育児の男女平等を考えるきかっけ、実現に向けた理解の促進につなげます。 *スウェーデン文化交流協会の企画、日本各地で巡回。