003【横浜連合婦人会館史を読む】横浜連合婦人会館史 100年のバトンを受けとる

「横浜連合婦人会館史」100年のバトンを受け取る(公益財団法人横浜市男女共同参画推進協会)


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星野こう(ほしの・こう)生没年不詳評議員。紅葉坂教会八十年史』によれば、教会創立以来の役員。不用品交換バザーなどで活躍した。野村美智、牧内志げとは近所で助け合っていた。横浜基督教婦人矯風会の会員で、一九三四年には販売部長をしていた。牧内志げ(まきうち・しげ)生没年不詳評議員。一九一五年、家庭製作品奨励会が大正天皇の即位式に合わせて旗の日会を作り、小旗を作って街頭で売り、収益を孤児院などに寄付する事業をしたとき、渡辺たまに誘われて入会した。家庭製作品奨励会でも横浜連合婦人会でもバザーのときの余興係で活躍した。益田みね(ますだ・みね)生没年不詳評議員。家庭製作品奨励会からの会員で、明治天皇御治積展覧会、絞り染講習会、松下千代(まつした・ちよ)家庭製作品奨励会会員。松下よし(まつした・よし)評議員。神奈川県立高等女学校十二期生。一九一四年卒。丸山幸子(まるやま・さちこ)評議員。三沢まき(みさわ・まき)評議員。211人物・団体註


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