002【別冊】横浜連合婦人会館史 100年のバトンを受けとる

「横浜連合婦人会館史」100年のバトンを受け取る(公益財団法人横浜市男女共同参画推進協会)


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横浜連合婦人会館史100年のバトンを受けとる106財産より生ずる収入事業収入寄附金奨励金繰越金歳入合計差引残金︱︱八五四円九〇五〇〇円〇〇一、二三六円三〇二、五九一円二〇八一九円二二二、旅費は各自において毎月三円位ずつを積立つる事を希望す三、全コースに時間の余裕を作られたき事国婦人大会に本会より宮内チエ氏外十名出席したり。昭和十五年度歳入歳出決算四、往路の汽車はなるべく夜行を除かれ【歳入の部】たき事同十二日渡辺前理事長三回忌法要につき本会より生花一対を贈りて弔意を表せり。十一月五、六両日強羅において県連合婦人会主催婦人拓殖講習会あり、久保田順子外二名出席す。同二十四日東京芝区女子会館の開館式を行い、本会より須藤あさ外四名出席せり。昭和十六年一月二十六日理事上郎やす氏逝去につき本会長より弔詞を贈り、さらに二月二十五日ホテルニューグランドにおいて同氏生前の功績を偲び追悼会を行い七十名参会せり。三月六、七両日宮崎市において開催せる大日本連合婦人会主催の銃後全【歳出の部】会議費事務費事業費諸税負担修繕費予備費二九円七〇五三一円六五三六一円六五九四円三一五五六円〇〇二九八円六七


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