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(8)面接
何を聞かれるのかしら?
ちゃんと答えられなかったらどうしよう・・・
何を着ていけばよいの?
持ち物は?
不安はつきませんね。
けれども、備えあれば憂いなし。肝心なのはきちんと準備しておくことです。
質問に的確に答えているか
誠実さは伝わっているか
声は聞こえているか
語尾ははっきりしているか
目を合わせて話しているか・・・
頭のなかで考えていても、いざ口に出してみると、案外スムーズにいかないものです。きちんと文章で考えて、実際に話してみる、という準備はとても大切。「女性としごと 応援デスク」では、答えづらい質問への対応や、練習のお手伝いもしています。客観な目だから見える「穴」や「クセ」も見つかるかもしれませんよ。
効果的なのは「練習」。
鏡の前で、声に出して、しっかり話してみましょう。
口角をあげて、自己紹介。
「志望動機」を話してみる。
いかがですか?
つっかからずに言えましたか?
意外な押さえどころとして、おすすめしているのが、ドアをノックして入るところから、お辞儀をして部屋を出るところまで、一連の動作をシミュレーションすること。
緊張していると、「このバッグはどう置けばいいの?!」そんなささいなことでも おどおどしてしまいがち。
事前練習でスムーズに動けるようにしておくと、気持ちに余裕がうまれます。
一緒に働くことになる職場の人は社内に足を踏み入れる前から、そして姿が見えなくなるまで、あなたに注目しています。トイレに入ったとき、近所の喫茶店、決して気を抜かないでくださいね。