「フォーラム通信」2017年夏号

「横浜から男女共同参画社会の実現を考える」。公益財団法人横浜市男女共同参画推進協会が発行する広報誌です。2017年夏号の特集は、「イライラ・ムカムカ・モヤモヤ。女の怒りはどこから?」


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横浜市政策局男女共同参画推進課まで☎045-671-2017FAX.045-663-3431ホームページHTTP://WWW.CITY.YOKOHAMA.LG.JP/SEISAKU/DANJO/このコーナーへのお問合せは>>>昭和29年に日本女子体操選手初の国際大会出場。戦後、日本人選手初の国際大会金メダルを獲得した。平成14年には日本女性選手初の国際体操殿堂入りを果たす等女性アスリートの第一人者としての功績を残す。選手引退後はジュニア体操競技選手の育成に尽力。本市のスポーツをはじめとした施策の推進にも携わる。区民相互で話し合い課題解決を目指す保土ケ谷区民会議において、平成11年から委員、平成25年からは代表委員を務める。また市民と協働した施設づくりや子ども防犯教室、区内イベント企画・運営など、多岐にわたる地域活動を展開している。平成4年に生涯学習グループとしてボランティアガイドである「横浜シティガイド協会」を創立。同協会は年間1万人以上の横浜のまち歩きを支援することで魅力ある横浜の発信に功績を残している。また、平成3年から法務省の人権擁護委員を務めるなど、女性差別の撤廃と地位向上に向けた活動にも尽力。少子高齢化が進む西柴団地エリアにおいて、地域の女性ボランティアを中心に食堂・カフェ事業や認知症カフェをはじめとするサロン事業等の取組を行い、子どもから高齢者まで幅広い世代が交流し、安心していきいきと暮らせる地域づくりを推進している。横参市ニー浜画男ュス共女同平成28年度横浜市男女共同参画貢献表彰功労大賞推進賞池田 敬子様日本体育大学 名誉教授(一社)全日本ジュニア体操クラブ連盟 会長小林 由美子様保土ケ谷区民会議 代表委員嶋田 昌子様NPO法人 横浜シティガイド協会副会長特定非営利活動法人さくら茶屋にししば 平成29年3月23日、横浜市庁舎応接室において、渡辺副市長出席のもと、横浜市男女共同参画貢献表彰の表彰式が行われました。男女共同参画貢献表彰は男女共同参画社会の実現に向けて貢献してきた方々の活躍をたたえ、長年にわたって取り組んできた個人・団体の皆様を「功労大賞」、今後のさらなる活躍が期待される個人・団体の皆様を「推進賞」として表彰するものです。平成28年度の受賞者は次の皆様です。 表彰式後に、受賞者の皆様から活動内容やこれまでの経験をふまえた男女共同参画への想いについてお話を伺いました。また、受賞に関する想いも聞くことができました。受賞者懇談会横浜市男女共同参画貢献表彰検索懇談会の様子は、横浜市ホームページに掲載しています。13 フォーラム通信2017夏号


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