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『スター・ウォーズ(STARWARS)』シリーズレイア、という生き方 2015年に公開された『フォースの覚醒』(エピソード7)にて、長い時を経てまたレイアを演じることになったキャリー・フィッシャーさん。彼女には、30年経った今の容姿について揶揄(やゆ)する言葉がずいぶん届いたそうで、ツイッターで「傷ついている」と書いていました。「私の体は脳を運ぶバッグ。そこに行って、見たり話したりするためのもの」というツイートも。 そう、うわべの見た目よりもどんな行動をするかが大事…これもレイアらしい。 2016年12月、キャリーは心臓発作のため、帰らぬ人となりました。次作(エピソード8)は撮り終えていたそうですが、これを最後にもうレイアと会うことができないのが悲しい。今までありがとう、キャリー。渡辺裕子 横浜市在住。TV大好きイラストレーターツイッター:@SATOHI11『スター・ウォーズ(STARWARS)』「遠い昔、遥か彼方の銀河系」を舞台に、映画、アニメーション、小説、コミック、ゲーム等によって展開されるスペースオペラ・シリーズ。ジョージ・ルーカスの構想を中心にルーカスフィルムが制作。エンタメあれこれ特集テーマに沿ったおすすめ映画・ドラマをご紹介渡辺裕子’SWEBSITE検索『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(エピソード7)原題/STARWARS:THEFORCEAWAKENS制作年/2015年制作国/アメリカ 監督/J・J・エイブラムス出演/ハリソン・フォード他配給/ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンTM&©LUCASfiLMLTD.ALLRIGHTSRESERVEDレイアが登場フォーラム通信2017秋号 8