003【横浜連合婦人会館史を読む】横浜連合婦人会館史 100年のバトンを受けとる

「横浜連合婦人会館史」100年のバトンを受け取る(公益財団法人横浜市男女共同参画推進協会)


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横浜連合婦人会館史100年のバトンを受けとる170座談会出席者【敬称略】江刺昭子(えさし・あきこ)女性史研究家、ノンフィクションライター。「史の会」主宰。広島市出身、早稲田大学卒。文化出版局「ミセス」編集部に7年間勤めた後、1971年よりフリーランスライターに。1972年、原爆を被爆した大田洋子の評伝『草饐』で田村俊子賞を受賞。2004年横浜文学賞、2010年神奈川文化賞を受賞。著書に『女のくせに草分けの女性新聞記者たち』『樺美智子、安保闘争に斃れた東大生』など多数。嶋田昌子(しまだ・まさこ)NPO法人横浜シティガイド協会理事。横浜本牧生まれ。日本女子大学卒。同大国文学科助手等を経て、1984年中区女性フォーラム実行委員会を立ち上げ、のち事務局長。1992年に横浜シティガイド協会を創立。長年、会長を務めた後、現在は理事に就任。2012年横浜文化賞受賞。2016年横浜市男女共同参画貢献表彰受賞。共著に『本牧のあゆみ』『よこはまを生きる女たち』など。森祐美子(もり・ゆみこ)認定NPO法人こまちぷらす理事長/代表。慶應義塾大学卒。2004年トヨタ自動車株式会社入社。海外営業部中国部にて営業や調査部にて海外調査を担当。2012年にトヨタ自動車(株)を退社し、こまちぷらすをママ友達と立ち上げる。戸塚区のコミュニティカフェ「こまちカフェ」、ウェルカムベビープロジェクトなど「子育てをまちでプラスに」を合言葉に、社会全体で子育てをすることが当たり前になるよう活動をしている。


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