フォーラム通信2017秋号

公益財団法人横浜市男女共同参画推進協会の男女共同参画センターは、女性の仕事・起業・心とからだの健康支援・DV相談・セクハラなど性差別の申出・パソコン講座、子育て支援等の事業、施設貸出を行っています。フォーラム通信は、号ごとにテーマを定めた特集やくらしに役に立つ情報を盛り込んだ情報誌(無料)です。


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男女共同参画の未来図2025   ∼ワタシが変える、地域が変わる■申込 9月1日∼9月30日(要事前申込・抽選)、HP・FAXにて受付。※抽選結果は10月2日以降にご連絡しますアクセス みなとみらい線…「日本大通り駅」3番出口前     横浜市営地下鉄…「関内駅」1番出口徒歩10分     JR…………………「関内駅」南口  徒歩10分〒231‒0021 横浜市中区日本大通11番地 TEL:045‒664‒3737(代表)13:30∼15:30(開場12:30)11月12日 団塊世代が後期高齢者となる2025年、超少子高齢社会の加速、人口構造のアンバランスなど、大きな変化が予測されています。だれも経験したことのない変化のなかで、安心して生きていくために、暮らし方、働き方、地域や家族とのつながり方を見直して、男女共同参画社会の近未来をともに描いてみませんか。理事長ご挨拶(公財)横浜市男女共同参画推進協会は2017年10月、設立30周年を迎えます。これもひとえに皆さま方のご支援の賜物と、心より感謝申し上げます。当協会はこれからも、すべての人の尊厳・人権が尊重され、だれもがその人らしく、生き生きと暮らせる社会づくりに貢献してまいります。今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。(公財)横浜市男女共同参画推進協会 理事長 川名薫皆さまのあたたかなご支援に感謝を込め、次の通り、記念式典&イベントを開催します。また、これまでの歩みのふりかえりと未来への展望をまとめた、記念冊子を発行します。3はW(WOMAN)とM(MAN)を模した形です。女性と男性が対等な立場で、社会のあらゆる分野にともに参画していく「男女共同参画」の理念を表現しています。0を彩る3色は、ピンクはフォーラム、水色はフォーラム南太田、オレンジはアートフォーラムあざみ野を表す色です。また、0の中には大小さまざまな円があり、グラデーションがかかっています。これはセンターご利用者の多様性を表現しています。1988年、私たちが「横浜女性フォーラム」としてスタートを切ったときのキャッチコピーです。30年の歩み、皆さまからいただいたご支援の重み、2017年の今もなお、あらゆる生き方が肯定されるためのさまざまな社会変革が望まれていること…これらの想いを込めて、再びこのキャッチコピーを掲げます。■定員 200名■保育 1歳半∼未就学児(無料)■会場 横浜情報文化センター   6階 ホール参加費無料キーノートスピーカー/モデレーター江原由美子(横浜国立大学教授)パネリスト稲垣えみ子(元新聞記者)パネリスト小栗ショウコ(認定NPO法人あっとほーむ代表)パネリスト小幡浩之(イケア港北店人事部長)記念式典&イベントHP▶こちらからお申込くださいFAX▶045‒862‒3101お名前、電話番号、ご住所、FAX番号、年代、保育の有無(必要な場合お子さまのお名前と月齢)を記載し、ご送付ください。(公財)横浜市男女共同参画推進協会フォーラム フォーラム南太田 アートフォーラムあざみ野1987→2017設立30周年ロゴマーク&キャッチコピーに込めた想い記念式典&イベント開催<登壇者>フォーラム通信2017秋号 10


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