001【表紙~本冊】横浜連合婦人会館史 100年のバトンを受けとる

「横浜連合婦人会館史」100年のバトンを受け取る(公益財団法人横浜市男女共同参画推進協会)


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不明な団体は省略している。(4)人物註・団体註の参考文献については、巻末にまとめた。(*)原本は「目次」~「渡辺玉子刀自景仰録」までを収録した本冊(B4判原稿用紙130枚)と、「横浜市連合婦人会」を収録した別冊(B5判原稿1枚)の2冊仕立てとなっており、目次にある用紙4「防空演習と横浜連合婦人会」は欠落している。本文内に記載があるものを除いて、記述された年代および、綴じて製本された年代は不明である。(*)冊子中に掲載している「横浜貿易新報」は1942年新聞統合により県内各紙と合併して「神奈川新聞」となり現在にいたっている。あった時代の歴史用語も原文のまま使用している。(13)人物の名前の表記について、同一人物であっても本冊内で記述が異なる箇所があるが、原則原文のままとした。「時田田鶴」については、多鶴を田鶴に一部統一している。<年表>(1)年表について、読みやすさの観点から表におこした。(2)表、上段には本文掲載の年表を記載し、下段には横浜市内および一般情勢を記載した。<人物註・団体註>(1)家庭製作品奨励会、横浜連合婦人会会員のなかで、可能な限り解説を設けた。項目は、人名見出し、読みがな、肩書、没年月日、没年齢からなる。不明な人物においては、省略している。(2)人名見出しは通常用いられているものとした。外国人の場合は、原音に近いひらがなで表記した。並びは、ファミリーネームファーストネームの順とした。(3)加盟団体について、可能な限り解説を設けた。9凡例


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