11/30(月)開催・「ジェンダーとメディア表現」申し込み受付中!
昨年に続き、明治学院大学の学生団体「海外プログラム事業部」と横浜市男女共同参画推進協会によるコラボレーション企画を開催します。身近な題材から、メディアで描かれるジェンダー表現について考えてみませんか。
ジェンダーとメディア表現
日時:11月30日(月) 15:30~17:30 (開場15:00)
会場:男女共同参画センター横浜 1階ホール
参加費:無料
定員:30人
対象:学生(大学生、高校生)
お申込: 専用申し込みフォーム で受付中
共催:(公財)横浜市男女共同参画推進協会、明治学院大学(学生団体)海外プログラム事業部
協力:明治学院大学ボランティアセンター
企画・監修:長谷部美佳(明治学院大学 教養教育センター准教授)
プログラム
第1部 講演「wikipediaと新聞からみえてくるもの」
第2部 ワークショップ 「ミスコン/ミスターコンを考える」
<講 師>
◆北村紗衣(武蔵大学 准教授)
専門はシェイクスピア研究、フェミニスト批評、舞台芸術史。ウィキペディアンとしても活躍中。
著書に『お砂糖とスパイスと爆発的な何か 不真面目な批評家によるフェミニスト批評入門』(書肆侃侃房)、『シェイクスピア劇を楽しんだ女性たち ―近世の観劇と読書―』(白水社)等。『Wezzy』での連載、TBS「マツコの知らない世界」への出演等も。
◆三島あずさ(朝日新聞 社会部記者)
男女格差について考える企画「Dear Girls」を2017年に立ち上げ、ジェンダーに関する取材を続けている。
同企画は『Dear Girls 自分らしく生きていくための28の言葉』(朝日新聞出版)として書籍化されたほか、日本新聞労働組合連合24回新聞労連ジャーナリズム大賞 特別賞を受賞し、「『男性優位』のメディア業界において、女性記者たちが声を上げて自分たちで変えていくことができる可能性を示した」と評された。
※なお、当日は、新型コロナウイルス感染症予防対策をし、皆さまをお迎えいたします。マスクをご着用の上、ご来館ください。
安心してご参加いただける環境をつくるため、(公財)横浜市男女共同参画推進協会では、新型コロナウイルス感染症拡大防止に際し、以下の取り組みを行っております。また、ご参加の皆さまにおかれましては以下の事項につきまして、ご協力をお願いいたします。