(公財)横浜市男女共同参画推進協会 設立30周年記念ページ
(公財)横浜市男女共同参画推進協会は、2017年10月、設立30周年を迎えました。 皆さまのあたたかなご支援に感謝をこめ、記念式典&イベントを開催し、これまでの歩みのふりかえりと未来への展望をまとめた、記念誌を発行しました。
記念誌
B5版32ページ
公益財団法人横浜市男女共同参画推進協会 設立30周年記念誌 未来へのタネをまく(PDF形式:約7MB)時代の変化と当協会のこれまでの歩みをふりかえると同時に、未来への展望をまとめた記念冊子を作成しました。
発行部数:700部
設立30周年を迎えて
(公財)横浜市男女共同参画推進協会は10月1日に設立30周年を迎えました。これもひとえに皆さま方のご支援の賜物と、心より感謝申し上げます。 当協会はこれからも、すべての人の尊厳・人権が尊重され、だれもがその人らしく、生き生きと暮らせる社会づくりに貢献してまいります。 今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。
(公財)横浜市男女共同参画推進協会 理事長 川名薫
(役職は当時の表記)
記念式典&イベント※終了しました
男女共同参画の未来図 2025 ~ワタシが変える、地域が変わる
団塊世代が後期高齢者となる2025年、超少子高齢社会の加速、人口構造のアンバランスなど、大きな変化が予測されています。 だれも経験したことのない変化のなかで、安心して生きていくために、暮らし方、働き方、地域や家族とのつながり方を見直して、男女共同参画社会の近未来をともに描いてみませんか。日時
2017年11月12日(日) 13:30~15:30(開場12:30~)- 13:30~記念式典(主催者挨拶、来賓祝辞)
- 14:00~イベント(キーノートスピーチ、パネルディスカッション)
登壇者
キーノートスピーカー /モデレーター 江原由美子 (横浜国立大学教授) | パネリスト 稲垣えみ子 (元新聞記者) | パネリスト 小栗ショウコ (認定NPO法人あっとほーむ代表) | パネリスト 小幡浩之 (イケア港北店 人事部長) |
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後援
横浜市
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参加費
無料
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定員
200名
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会場
横浜情報文化センター/6階 ホール
30周年記念ロゴ・キャッチコピーにこめた思い
30周年記念 ロゴ
- 3はW(Woman)とM(Man)を模した形です。女性と男性が対等な立場で、社会のあらゆる分野にともに参画していく「男女共同参画」の理念を表現しています 。
- 0を彩る3色は、ピンクはフォーラム、水色はフォーラム南太田、オレンジはアートフォーラムあざみ野を表す色です。また、0の中には大小さまざまな丸があり、グラデーションがかかっています。これはセンターご利用者の多様性を表現しています。私たちは今後も、性、人種、国籍、年齢、障がいの有無、宗教、価値観等にとらわれず、すべての人の尊厳・人権が尊重され、幸福に生きられる社会づくりに貢献してまいります。