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(3)応募書類
最近は、ネットからの応募や「パソコン作成OK」という応募先もありますが、「手書き派」の事業所も依然として少なくはありません。
面倒な「履歴書」書きは、なるべく後にのばしたい
そんな気持ちになりますが、態勢を整えて待ち構え、すばやく動けるかどうかが 運命の分かれ道。
その理由は
- 志望分野の求人が いつ どこに どんな条件 で現れるかわからない
- 好条件で「採用若干名」の求人は、即日締め切られることも
- 後から届いた履歴書の方が、瞬殺の可能性は高くなる
ということで、再就職や転職を考え始めたら、まず、履歴書や職務経歴書の下書きをしてみましょう。
この作業、想像以上に時間がかかるのですが「自己分析」ができるというメリットも。
再就職や転職の履歴書では「わたしの場合どう書けば?」と迷う場合も多いですし、自分では気づかない「NGポイント」がひそんでいることも少なくありません。
就活ナビゲーターの履歴書チェックサポートもお気軽にご活用ください。
履歴書作成の「3つのコツ&7つの鉄則」もご紹介しています。
事前準備はあくまでも基本パターンなので、実際の求人に合わせて、応募先の業種や募集の職種に応じて、カスタマイズ(お直し)をするのは必須です。
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そのためには
「・・・だからわたしは御社で働きたい。お役にたちますよ」
と相手に伝える履歴書&職務経歴書にしあげることが成功のカギ。
「たとえばこんなところに応募するとしたら、どんな風に仕上げたらいい?」
応援デスクではそのようなご相談もお受けしています。
最後に。
「履歴書」と「職務経歴書」の使い分けがよくわからないまま、
「それについてはこちらに書いていますので」
そんな残念な応募書類になっていませんか?
思い当たる方はぜひ就活ナビゲーターにご相談ください。