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【お詫びと訂正】
広報よこはま 緑区版 12月号(施設から)に「俺たちのコミュニケーション再点検」と掲載している講座は、
こちらの「男性のコミュニケーション再発見」となります。
掲載記事に誤りがありましたこと、
深くお詫び申し上げますとともに、上記のとおり訂正させていただきます。
仕事の話はできるけど、自分の気持ちを話すことは苦手。
友達同士で集まると、つい誰かをイジってしまい後悔する。
学校、職場、地域の集まり等、コミュニケーションの場面で、そんな風に感じたことはありませんか。
真面目な会話への照れ、役立つことを言わなければという焦り、
本音を言うとイジられるのでは・・・という不安など、
そこには社会の中で求められ、いつの間にか身についてきた男性の「こうあるべき」が関係しているかもしれません。
今回のゲストは、「桃山商事」代表として多くの人の話を聞き、『自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと』などの著書がある清田隆之さん。「べき」から離れ「お茶する」ように楽しむコミュニケーションについて、そのメカニズムに衝撃を受けたという経験と共に語っていただきます。
相手の話に耳を傾け、自分も話すことで、少しずつ互いの内側にあるものを共有していく。
そこにはコミュニケーションがもたらす自分の中の再発見があるかもしれません。
【内容】
学びの時間
・男性を取り巻く環境
・男性へのインタビューや数多くの相談から見えた「男性のコミュニケーション」の特徴
・自分と相手の気持ちを共有する会話のコツ
参加者同士の交流の時間
役割ではなく“自分”を軸に、「話す」と「聞く」を体感する場です。
話し方も、どこまで話すかも人それぞれ自由です。
※本講座は「男性のための語り場」3回目です。
男性のための語り場は、家でも職場でもない、サードプレイスをイメージしています。軽い息抜きができる、学びと交流の場です。
学びと交流は約1時間ずつ。
学びのテーマは回ごとに設けており、なんとなく気になること、誰かに相談するほどではないがモヤモヤすること、などを取り上げています。
※スタッフは男性限定ではありません。