女性の仕事・起業・心とからだの健康支援・DV相談・セクハラなど性差別の申出・パソコン講座、子育て支援等の事業、施設貸出を行っている横浜市の男女共同参画センターです。

[フォーラムまつり2017]開催しました

【開催報告】よこはま女性のリーダーシップ・プログラム 第3回目



防災


ガールズ

調査報告

◎2015年7月 「“ガールズ”社会参加体験事業(調査事務サポート)の記録」 第2弾
(株式会社 ティーアールアイ作成)


2015年7月にUPした調査事務サポートの記録の第2弾です。
この体験は、6月の体験説明会から始まり、すべてのプログラムが終了する9月中旬まで、

段階を踏みながらとてもていねいに進められました。

ここでご紹介する報告書は、就労体験ともいえる「研究業務支援」に2人の講座修了者が参加した記録です。

実際の作業の成果やプログラムの進む様子とともに、

2人がこの体験を通して感じたこと、そして得られたことなども

綴られています。詳細まで書かれた、ボリュームのある報告書です!
 

社会参加体験事業(調査事務サポート)の記録はこちらです 
【ガールズ講座修了者「TRI職場体験」の記録~シンクタンク人材研修「研究業務支援編」】
(株式会社 ティーアールアイ HPに掲載)

◎2015年7月 「“ガールズ”社会参加体験事業(調査事務サポート)の記録」
(株式会社 ティーアールアイ作成)

フォーラム南太田では、「めぐカフェ」での就労体験事業に加え、就労以前に安心して人の輪にいることを体験する「社会参加体験」事業を実施しています。
このたび、講座修了者の希望の多い事務系ボランティアを連続型で受け入れていただくことになり、受入先である株式会社 ティーアールアイ様がその記録を作成してくださいました。
参加者の振り返りからは、この体験を通して自分の得意や可能性に気づく様子、またそれを支えた受入先の方の、細やかで温かなサポートの様子がわかります。

社会参加体験事業(調査事務サポート)の記録はこちらです
ガールズ講座修了者「TRI職場体験」の記録~シンクタンク人材研修「自主研究活動体験編」~
(株式会社 ティーアールアイ HPに掲載)

 

 

 

 


 
◎2014年3月 「ガールズ講座&『めぐカフェ』就労体験修了者追跡調査報告書」
((公財)横浜市男女共同参画推進協会)

ガールズ講座第1期~8期修了生と、めぐカフェ就労体験修了者に対して、
その後の進路や状況の変化、現在の就労状況についてアンケート調査を実施しました。


<本調査監修者 杉田真衣氏(金沢大学准教授)のコメント>
                                  若者の中でも就業も結婚もしていない女性という、困難が幾重にも折り重なった存在である人たちは、その困難の深さに比して研究上も実践上もあまりにも対象とされてこなかった。横浜市男女共同参画推進協会が実施してきたガールズ講座と「めぐカフェ」就労体験は、こうした状況における先駆的な取り組みである。この事業において実際に講座を受講し、就労体験を行った人たちがどのような感想を抱き、その後をどのように生きているかを掴む本調査は、事業を検証することにとどまらず、現代日本の若年単身無業女性にとっていま何が求められているのかを浮かび上がらせるものとなっている。

本調査の結果においてとりわけ気になるのは、修了者たちが他の受講者と友人になれたこと、もしくはなれなかったことに言及していることである。なぜだろうか。第一に、学校経験を問う質問項目の回答結果から、在学時に友人を作りにくい傾向にあったことがうかがえる彼女たちは、離学後も引き続き友人を作りづらい状況に置かれているからだと考えられる。第二に、社会において職場は人間関係を形成する主要な場の一つであり、就労が難しいという事態は、無収入・低収入や、本調査が明確にした健康診断の未受診のみならず、人間関係を築く機会の欠如につながっていることが推測される。第三に、就労できずにいる原因は自分にあると思わされがちな彼女たちにとって、同じ立場にある人は「自分だけではない」「問題とされるべきは社会の構造のほう」と気づかせてくれる重要な存在であり、そうした人とつながり続けることが彼女たちがこの社会を生きぬいていくために必要となっているからだと思われる。いずれにしても、彼女たちが友人を求める傾向にあり、それを得られる場としてガールズ講座・「めぐカフェ」就労体験が期待されているということを覚えておきたい。

もちろん、まずもって求められるのは、彼女たちが安心して働き、生活できるための労働環境や社会福祉制度であり、その不備を友人関係(いわば社会関係資本)で埋め合わせるべきだという結論をここから導き出したいわけではない。しかし、友人関係の有無が、既存の労働や福祉に関わる支援にアクセスできるかどうかや、今後自分たちに必要な労働環境や社会福祉制度を求めていけるかどうかに影響する可能性を考えると、友人関係を求める傾向を軽視することはできないだろう。

調査報告書はこちらです                                 

【要約】
ガールズ講座&「めぐカフェ」就労体験修了者追跡調査 結果要約 (PDF形式 約220KB)
【報告書全文】
ガールズ講座&「めぐカフェ」就労体験修了者追跡調査報告書PDF形式 約1.17MB)



◎2013年3月 「若い女性の就労体験“めぐカフェ”~横浜市男女共同参画センターの試み」
『調査季報』(横浜市発行)に掲載



◎2012年12月 『“ガールズ”自立支援ハンドブック』

(
横浜市男女共同参画推進協会編、全国女性会館協議会発行、500円、 A5判、52ページ)。
 当協会が2008年度より準備し、立ち上げてきたシングルの若い女性を対象とした自立支援事業の
取組の実際、地域との連携等について、紹介しています。


■目次

1 はじめに

・働きづらさ、生きづらさに直面する若いシングル女性の存在
・若い無業シングル女性の生活状況調査から見えてきたこと
・若者支援機関担当者等との検討会から見えてきたこと

2 ガールズ講座の実際

・ガールズ講座のスタート ・受講者像
・目的とプログラム  ・ファシリテーターとテキスト 

・社会への発信~ガールズ支援専用サイトとメディア活用 

・修了後のフォローアップ

3 就労体験カフェの実際

・中間的就労の場としての就労体験カフェ   ・就労体験のステップ

4 ガールズ支援事業の出口と地域連携

・自立支援の3つの段階   ・ガールズ支援事業の出口とは 
・ガールズ講座修了半年後の就労等の状況 
・若者サポートステーションからみたガールズ支援事業 
・支援機関による地域連携   ・男女共同参画センターの役割とできること

【資料編】

1 若者・女性の貧困と格差の広がり 小杉礼子

2 若者支援における社会的包摂の取組と支援団体の連携 鈴木晶子

3 自助グループや公的支援への“つながりどき” 鶴田桃エ


若者の社会参加、就労をサポートしたいとお考えのすべての方に。

ご購入の申し込み、お問合せは発行元の全国女性会館協議会までお願いします。
※ハンドブックは当協会の男女共同参画センター3館のライブラリ等でもご覧いただけます。



◎2011年3月 財団法人横浜市男女共同参画推進協会
男女共同参画センター等における生活困難を抱える若年(シングル)女性の
自立支援プログラム開発事業 事業報告書

(平成22 年度 文部科学省委託事業 「女性のライフプランニング支援総合推進事業」)

表紙、目次(pdf形式 約99KB)
1. 本事業の背景と目的・2. 検討委員会の開催について(pdf形式 約293KB)
3. 若年女性のための自立支援講座のプログラムについて(pdf形式 約318KB)
4. 検討結果(pdf形式 約570KB)
5. 検討委員会まとめ(pdf形式 約134KB)
6. 資 料(pdf形式 約1MB)
※若い女性ご本人の課題解決にこの事業がどう役立ったかのご参考には4章を、
支援者の方々には全編をごらんいただければと思います。

 この事業を立ち上げるのに先立って、当事者のニーズを把握するための調査を行いました。
◎2009年4月 財団法人横浜市男女共同参画推進協会
若年女性無業者の自立支援に向けた生活状況調査結果・要約


調査の概要

1 調査の目的
若い世代のニート、フリーターなど不就労の問題のなかで明らかにされていない女性たちの現状について的確に把握し、男女共同参画センターでシングルの若い女性を対象とした実効性のある就労支援プログラムをつくるために検討会を立ち上げ、アンケート調査等を実施しました。


2 調査の時期
2008年10~11月


3 調査の対象
15歳以上35歳未満の、学校や職場に属していないシングル女性としました(母子家庭の母を除く)


4 回答状況
有効回答46件


5 調査項目
(1) プロフィールについて
(2) 仕事の経験について
(3) 生活上の体験について
(4) 現在と今後について
(5) 支援への要望


調査結果の概要

(1) 回答者のプロフィール
・ 4人に3人は親などの家族と同居しており、1人暮らしの人は4人に1人だった。
・ 過半数(54%)が短大・大学を卒業していた。
・ 大切なものベスト3 は「親・きょうだい」 (94%)、「友人」(76%)、「自分自身」 (72%)。
・ 不安なことは「仕事・職場のこと」(98%)、「生活費・生計のこと」(54%)、「結婚・彼氏のこと」「ばくぜんと将来が不安」(いずれも50%)とつづく。
・「仕事・職場への不安」は、多い順に「仕事に就けるかどうか」「まわりの人とうまくやっていけるか」「向いている仕事がわからない」「与えられた仕事がこなせるか」などである。
・ 苦手なことは多い順に「人と話すこと」「パソコン操作」「計算をすること」であった 。


(2) 仕事の経験
・ 約9割が「働いたことがある」と回答 。また、1人平均3つ、もっとも多い人で7つの仕事を経験していた。
・ 働いた経験のある60%の人が「社員」を経験していた。と同時に他の雇用形態も経験している人が多かった。
・ 33%の人が「派遣」を経験していた。
・ 73%の人が「アルバイト」 を経験しており、職種は接客・販売・製造・清掃など。3ヶ月以内の短期が3分の1を占めるいっぽう、2年以上に及ぶケースも2割以上あり、それは接客がほとんどであった。
・ 「働いていない」状態と「非正規雇用で不安定なかたちで短期間働いている」状態をくりかえしている現状がかいまみえる。
・ 男性に比べてシングル女性は非正社員の割合が高く(3割を超え)、そこから抜け出せない傾向がある。
・ 統計上、シングル女性の多くは「家事手伝い」となり、問題が見えにくくなっている。


(3) 生活上の困難な体験
・多い順に、「職場の人間関係トラブル」 「学校でのいじめ」「精神科・メンタルクリニック通院」「1ヶ月以上の服薬」「親など家族からの支配、期待が重荷」「食べ吐き・過食・拒食」「不登校」「家族からの暴力・虐待」「性被害」であった。
・1人平均4項目に○がついた。重層的に困難な体験があるといえる。
・たとえばいじめや不登校の体験が人間関係への不安や不安定な働き方につながってしまうように、1つのことにつまづくと色々な問題が積み重なりやすい。(だれにでも起こりうる問題である。)


(4) 現在と今後について
・性別役割分業についての考え方には「反対」の人が過半数だったが、「わからない」人が3分の1と多かったのが特徴的だった。
・結婚や将来の暮らし方が見通せない、「わからない」という回答が多いのは従来の女性のライフコースというものが描きにくくなっているからと考えられる。出会いからも疎外されている、あるいは生活上の体験から「男性がこわい」ということがある、さらに男性も雇用が不安定なため、働かなくてはという意識を女性がもつようになっているのではないか。
・生活上の困難な体験や将来への見通しのなさをかかえるなかで、それでも多くの女性が働いた経験をもち、仕事に不安や困難を感じながら働きたいと希望している。


(5) 支援への要望
・「女性が集まって悩みをわかちあえるような場やグループがほしい」「気軽に相談に行ける場がほしい」という多くの声があった。


今後必要な支援とは

・若者サポートステーションの利用者のうち女性は3割足らずにとどまっており、女性たちに支援が届きにくい現状があると考えられる。
・就労支援だけではなく、地域において教育や福祉・保健や医療などさまざまな社会資源が連携した総合的な支援とそのコーディネート機能が必要であろう。
・自立や働くかたちは人によってそれぞれであり、画一的でないきめこまやかな、多様な支援が求められている。


今後男女共同参画センターで
若い女性むけの講座を実施する私たちがめざすものは・・・・・・

グループ型の講座に自助グループの紹介やからだのケアまでを組み込み、「自分だけの問題ではない」と気づける、安心できるつながりや仲間を得られる場を提供します。
仕事に必要なコミュニケーションやパソコンスキル等を身につける機会を提供し、自信をつけること、自己信頼感の向上をはかります。
困ったら相談したり、助けを求めたりできるよう、働くときに最低限知っておきたい法律、さまざまなサポート機関や相談窓口の情報を提供します。
自分にできそうなしごとについて、希望をもってイメージできるようになることをめざします。

<報告書全文はこちらから>

若年女性無業者・生活状況調査報告書(約 1 MB)

 

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