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「地モノ野菜市」(毎月第3金曜日)と「地モノ野菜料理教室」(毎月1回)を通して、横浜・神奈川の季節の農産物の魅力をご紹介しています。とくに野菜市では、ひきこもりやニートの若者たちをサポートするNPOと協力し、若者たちがボランティアでスタッフに参加しています。さらに今年はフォーラム南太田を訪れる皆さんとの交流がより深まるよう、夢を抱いて農業にとりくむ女性農業者や、神奈川の青年農業者の参加をすすめています。
私は「農と食」「市民の劇場(場)づくり」がとても大切な時代になると考えています。そこから「緑の劇場」なのです。「環境と命」「コミュニケーションと共同」が現代において危機的状況にあり、なおかつ必要とされているものではないでしょうか。そして、これらの要素は社会的な立場や貧富の差、人生経験や性別、年齢、国籍の違い、身体的ハンディキャップの有無など、多様な人々の共同があるほど、魅力的な力を発揮できる「場」だと思っています。
もうひとつ大切なのは「かけがえのない」ことです。あえて「神奈川」にこだわることで見えてくることもたくさんあります。「かけがえのない神奈川」の未来に手渡したい大切な宝物を失うことのないようにしたいものです。
「地産地消」がさかんに言われる時代になりました。それはモノのやりとりではなく、人間関係・信頼関係づくりにほかなりません。 幸いなことに、フォーラム南太田での地モノ野菜市、地モノ野菜の料理教室を通して、かけがえのない小さな笑顔が生まれています。笑顔いっぱいの取り組みには、広がる可能性が無限にあると感じています。(三好 豊)
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