女性の仕事・起業・心とからだの健康支援・DV相談・セクハラなど性差別の申出・パソコン講座、子育て支援等の事業、施設貸出を行っている横浜市の男女共同参画センターです。

お盆休みも「女性のためのパソコン講座」



防災


市民グループ・NPOとの協働

グループからのメッセージ

定年退職からのスタートで子どもたちを応援

■戸塚おもちゃドクター
~協働事業 センター横浜・生活工房「おもちゃ病院」

おもちゃ病院昨今、子どもが生をうけて自立するまでに遭遇するだろうハードルの高さ多さには、私たちおもちゃドクターみなが驚かされます。特に教育の場で起こるいじめなどの問題は言語道断ですが、子どもたちに「大人に注意して」と言わなければならないのは、誠に残念でなりません。

子どもへの支援は、学校と家庭と地域が連携することが必須です。そんな中で私たちは壊れたおもちゃを介して子どもたちの自立にどう関われるのか、又、側面からどんなフォローができるのかを考えています。戸塚おもちゃドクターグループは、結成して5年。ドクターたちは「子どもたちに“3つの心”が育ってほしい」と願っています。“物を大切にする心”“考える心”“知恵を活用する心”の3つです。「どうしたら治せるのだろう」と子どもといっしょに考える、それが大切だと思っています。

現在ドクターは12名で実施していますが、大半が定年退職からのスタートで、高齢化も問題です。もともとおもちゃは修理できるように作られていません。そのための技術・技能の継承も必要です。広くドクターの募集を行うかたわら、他のおもちゃドクターグループにも声をかけ連携もしています。そして将来は、子ども自身が自分の壊れたおもちゃを治せるようになれば、どんなにすばらしいことか…。そんな環境作りもしていきたいと思っています。(米田征芳)


食・農・技の、出会い・語らい~女性農業者も、若者もともに

■神奈川・緑の劇場
協働事業 センター横浜南の「地モノ野菜市&野菜料理教室」

食・農・技の、出会い・語らい「地モノ野菜市」(毎月第3金曜日)と「地モノ野菜料理教室」(毎月1回)を通して、横浜・神奈川の季節の農産物の魅力をご紹介しています。とくに野菜市では、ひきこもりやニートの若者たちをサポートするNPOと協力し、若者たちがボランティアでスタッフに参加しています。さらに今年はフォーラム南太田を訪れる皆さんとの交流がより深まるよう、夢を抱いて農業にとりくむ女性農業者や、神奈川の青年農業者の参加をすすめています。


私は「農と食」「市民の劇場(場)づくり」がとても大切な時代になると考えています。そこから「緑の劇場」なのです。「環境と命」「コミュニケーションと共同」が現代において危機的状況にあり、なおかつ必要とされているものではないでしょうか。そして、これらの要素は社会的な立場や貧富の差、人生経験や性別、年齢、国籍の違い、身体的ハンディキャップの有無など、多様な人々の共同があるほど、魅力的な力を発揮できる「場」だと思っています。

もうひとつ大切なのは「かけがえのない」ことです。あえて「神奈川」にこだわることで見えてくることもたくさんあります。「かけがえのない神奈川」の未来に手渡したい大切な宝物を失うことのないようにしたいものです。

「地産地消」がさかんに言われる時代になりました。それはモノのやりとりではなく、人間関係・信頼関係づくりにほかなりません。 幸いなことに、フォーラム南太田での地モノ野菜市、地モノ野菜の料理教室を通して、かけがえのない小さな笑顔が生まれています。笑顔いっぱいの取り組みには、広がる可能性が無限にあると感じています。(三好 豊)


障がいにかかわらず、すべての子どもに豊かな人生を

NPO法人・こども応援ネットワーク
~協働事業 アートフォーラムあざみ野の「子どもの部屋」を運営

障がいにとらわれることなく、すべての子どもたちが楽しく、かっこよく、かわいく、幸せになるように。

そう願う私たちは、今から10年前に会社組織で出発し、障がいのあるお子さんとそのご家族への“訪問”というスタイルで、個別のサービスを創っていく仕事をしてきました。きっかけは、自分自身が障がいのある子どもを持ったことでした。障がいのある子を何とか普通にしたいと思う一心で、日々、子どもを連れまわしていた時期がありました。しかしあるとき、「障がいのある子」をそのまま認め、その子らしく生きていく方が幸せなのではないかと気づきました。自分の子育てを通じて必要と感じたことをひとつひとつかたちにし、法人を設立しました。

設立当初は大赤字。それでも活動を続ける中で、子どもを家族だけで育てるのではなく、たくさんの人の手を借りることでいろいろな見方や感性に触れ、見えてくるものがあることを実感しました。障がいのとらえ方も、子育てのあり方も一種類ではありません。その人その人であっていいと思うのです。ましてや日中、母親である女性だけが子育てを抱えてしまうような状況では、さらにその子自身の経験の幅を狭めてしまいがちです。

その後、2001年に設立したNPO法人に2005年にはすべての事業を統合。この1年間、男女共同参画センター横浜北(以下センター)との協働事業として、「子どもの部屋」で一時保育とひろば事業を行ってきました。障がいのあるなし、性別やことばの違いに関係なく、親も子もそれぞれに自立した「自分」にとって必要な時間を持つことのお手伝いができることは、とても意義あることです。今後もセンターと協力しながら、障がい児保育の拡大、講座・イベントなどの実施、「子育て」「障がい」などをキーワードにしたネットワークづくりへと発展していきたいです。(佐藤洋子)

横浜市男女共同参画推進協会
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