女性の仕事・起業・心とからだの健康支援・DV相談・セクハラなど性差別の申出・パソコン講座、子育て支援等の事業、施設貸出を行っている横浜市の男女共同参画センターです。

市民グループ・NPOとの協働

スタッフ日記

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災害と女性~被災地からの報告と交流会

作成日 03月11日 作成 フォーラム南太田 スタッフ日記 カテゴリ くらし・自己表現,子育て,日記,市民・NPOとの協働
震災から1年の本日、フォーラム南太田でUN Womenよこはま主催のイベントが行われ
100人以上の来場者が熱心に報告に耳を傾けました。その一端がこちらです。

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みやぎジョネットの草野祐子さんのお話は、目の当たりにした被害の状況から始まりました。
形だけでない支援、ひとりひとりの違うニーズに応える、
ゆったり長い支援が必要と活動を続けていらっしゃいます。
1年目を迎えてメディアが流す、地震や津波の映像に、
被災者された方たちが耐えられない思いを抱かれていることも話されました。
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郡山市の病院に勤務され、リプロダクティブ・ヘルスを考える会代表の宗形初枝さんは、
原発事故の後、計画的避難区域から逃れてきた妊娠中の女性や、
乳児をもつ女性たちの支援活動を報告されました。
形も色も見えない放射能の不安をかかえ、
子どもと乳幼児を抱えた女性たちが県外に逃れていき、
家族の絆、夫婦の絆、友達との絆がズタズタになってしまったと話されました。

まだまだ気の遠くなるような長い復興の道のり、
女性や弱者の視点での取組が欠かせないことを確認し、
それぞれの立ち居地で何ができるのかを改めて考えたひとときでした。

3/11「災害と女性~ともに歩む復興への道」被災地からの報告と交流会

作成日 03月05日 作成 フォーラム南太田 スタッフ日記 カテゴリ くらし・自己表現,市民・NPOとの協働

3/11(日)午後にフォーラム南太田で、

「災害と女性~ともに歩む復興への道
~被災地からの報告と交流会」

を UN Women よこはま 主催で行います。

・宮城県での被災女性のサロン活動

・福島県郡山の病院での母と子のサポート

などの生の報告が聞けるほか、交流会や支援グッズ販売なども、、、

イベントの詳細、お申込はこちらから。
http://www.women.city.yokohama.jp/find-from-p/p-seminar/search/detail/?id=2993

準備もたけなわの現場より以下、主催者メッセージをお届けします。
(以下の写真は、当日販売するグッズです。)
 


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

UN Women (ジェンダー平等と女性のエンパワメントのための国連機関)をサポートするUN Women日本国内委員会では、今回の震災に際して国連の特別承認を得て、期間限定で募金を募りました。UN Women よこはまはその地域委員会です。

集めた募金は国内委員会を通し、被災した賛助会員団体からの紹介で、みやぎジョネット(みやぎ女性復興支援ネットワーク)へ送りました。http://miyagi-jonet.blogspot.com/

多彩なプログラムを展開するこのNPOは、会員の多くが被災女性です。今回のお金は、南三陸町内に「女性と子どもの居場所作り」の場となるトレーラーハウスの設置に使われます。以下は草野事務局長の談話です。

 

「女性や子どもが吸い寄せられるように集い、しなやかにたくさんのチャンスに触れる中で、こどもたちが豊かに育つ場所を作りたいのです。震災直後より温めてきたプランで、このプログラムを進めます。ジョネットでは、ここに、地元女性に常駐していただき、情報発信やサロン開催の準備に当っていただく予定です。

ゆくゆくは、町内仮設住宅群にこうした場所を設け、常駐する拠点女性のネットワークで町内のコミュニティにはずみをつけ、女性のためのワークショップやイベントの開催、働く女性のための託児、学童保育、高齢者が気軽に足を運べる「ございん(いらっしゃい)カフェ」などを始めたいと思っております。ジョネットから女性たちの心に風を送り込み、彼女たちから男性に働きかける恊働で町の再生を進めていってもらいたいです」

よこはまからも応援の風を送っていきます。

ひとりでも多くの方のご参加をお待ちしております。

 

18日までの自助グループ募集と『だれかのいとしいひと』

作成日 02月14日 作成 フォーラム南太田 スタッフ日記 カテゴリ くらし・自己表現,心とからだの健康,子育て,日記,女性への暴力,市民・NPOとの協働,相談室

「わたしたちは、それぞれの目的地へいくために、
うんざりするくらい いろんなバスに乗り続けているのかもしれない
バスに乗り、だれかと出会い、
言葉を交わしたり交わさなかったりし
おりて、乗りかえて、またそこで
だれかと出会う。永遠に。
どこかへたどりつくまで」

   
    (角田光代 『だれかのいとしいひと』 所収の短編 「転校生の会」 より)


主人公はボーイフレンドと別れた女子高校生。
元カレを理解できなかったのは、カレが転校生であったことに鍵があるのかもと思い
「転校生の(経験をわかちあう)会」に出かけてみる。
そこで彼女は思うのだ。
「ああ、この人々は今、人生の中でたまたま、
このバスに乗り合わせている なかま なのだ」 と。


あるとき私は 
担当する講座の中で 若い女性が話すのをききました。
「子どものころ転校生で、いじめられてた。その自分から、なかなか先へ行けない・・・」
そのとき、この小説を読んでみたら、と紹介しました。
「グループは2人以上いればいつでも、自分のために作れるので 
お手伝いしますよ」

でも、実際に作るのは、そしてあとから同じ悩みを悩んでいるひとたちに
足を運んでもらえるように場をひらきつづけるのは 案外たいへんなことです。
みんな、自分のことでせいいっぱいなんですから。。。

「なかまがいてよかった」というたくさんの声、つぶやきを励みに
フォーラムでは1988年の戸塚の開館以来、自助グループの活動に
場を提供してきました。
共催のアディクションセミナーin横浜 は 今年で第23回を迎えます。

10年ほど前までは10いくつかのグループで年間2000人ほどの利用者でしたが
現在では3館でおよそ40のテーマも悩みも多岐にわたるグループがあり
みなさんの力で 場がつなげられています。

今年の自助グループ募集は2/18まで。
ひらかれている自助ミーティングには いつでも、どなたでも
名乗らなくても 参加できます。
リンク集にもたくさんの情報を掲載しています。
よろしかったら、ごらんください。


写真は、、フォーラムの裏庭にある杏の花が咲いたところです。(2010年3月半ば)
春が待ち遠しいこのごろですね。
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