カフェやミニギャラリーがあります。施設貸出、女性の仕事、男女の子育てや心とからだの健康づくりなどを応援する講座やイベントを開催しているフォーラム南太田です。

“ガールズ”職場体験の新規プログラムに4名がイキイキ参加 <向洋電機土木株式会社様×男女共同参画センター横浜南>



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スタッフ日記

就労体験「めぐカフェ」設立2年半★体験者の4割が自信をつけて就労

作成日 2013年04月01日(月) 作成 フォーラム南太田 スタッフ日記 カテゴリ 日記,しごと・パソコン
春は節目の季節です。
フォーラム南太田より就労体験事業の中間報告をしたいと思います。
(写真は2012年春のさくらの頃)
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2010年夏のさかりから就労体験のガールズ実習生といっしょに汗を流し、11月にやっとオープンしためぐカフェ。
それから約2年半がたちました。
お客様が行列で首がまわらず冷や汗をかいたり 閑古鳥の季節は元実習生が「つぶれてないか」心配してくれたり 人手不足の日には近所の応援団の方がスープがこげてないか見守りに駆けつけてくださったり
ほんとうにそんなこんなで、みなさまに支えられて継続できています。
ありがとうございます

めぐカフェは就労体験の場として立ち上げ、運営しています。
このたび、横浜市の発行する
『調査季報』に紙面をいただき、中間報告(コラム)を書きました。


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題は「若い女性の就労体験“めぐカフェ”~横浜市男女共同参画センターの試み」です。
データを多く盛り込みましたが、出稿時よりさらに月がたち、就労した人が増えていることがわかりました。
52名の就労体験者のうち、21名が就労を果たしています。
体験の前のガールズ編しごと準備講座では「長い間人に関わることが怖くて、やっとの思いでここに来ました」とおっしゃる20代の利用者が増えていることから思うと、
この経済不況の中で、ほんとうにみなさんがどれだけがんばっていることか
少しずつ自分のことを考えたり、人のつながりやできることを増やしていき、何年かかけて次の着実な一歩をこぎだしていらっしゃると思います。
1人ひとりは力ある方なのですが、まだまだ「女の子はいいわね。結婚すれば」とみられたり
家の中では家事や介護の担い手としてあてにされます。働くものとして期待されていないとも言えます。
2011年の年末に大手A新聞にめぐカフェが取り上げられた時のタイトルが「収入もなく、伴侶もなく」というものでした

『調査季報』のこの特集「地域社会の新しい可能性をひらく」では、編集部が「女性の社会参画」という視点に着目しています。
特集のまとめ記事ではこのように書かれています(抜粋)。

社会的格差が進む中で、女性の暮らし方も抱える課題も複雑化している。女性の未婚率の増大など、「単身急増社会の到来」によって、疾患や就労などの困難を抱えている単身女性の課題が大きな社会問題になりつつある。この解決のためには、公共施設を整備したり、景気をよくし雇用機会を拡充するだけでは足りない。
コミュニティカフェのような人と人の関係性を生み出すソーシャルキャピタルによって、彼女たちが安心して社会に参加できる居場所を作るとともに、就労に向けて徐々にステップアップできるようなきめ細かなケアのしくみと自分のペースで働き続けられる「中間的就労」の場の創出が求められる。今回のコラムで紹介した「めぐカフェ」の取組は、その先駆けとなるものである。

しかし、場を継続することはどんな活動もたいへんなことです。
カフェで働く以外にも地域の公園のイベントや地モノ野菜市などの場で、さまざまな経験をすることができています。
地域のさまざまな魅力と力のある市民活動の広がりの中で、今後ますます皆さんのお力をお借りできればと思います。
そしてみんなの力で、若い人たちにこれからも仕事と笑顔が増えていきますように。。。
男女共同参画センターは女性の社会参画のための場づくり拠点としてお役にたちたい。

4月からはまた新しいステップの実習生4名がめぐカフェに入ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
横浜市男女共同参画推進協会
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